ぎょうざは、わが家の大好物です。餃子だけでおかずが完結する日も多くて、餃子をおかずに白米を食べます。一袋20〜30枚入りの、やや厚めの皮がお気に入りです。気づけば、60〜70個をひたすら包んでいたこともありました。
知人が作ってくれた「砂糖入りの餃子」がとてもおいしくて、それ以来、わが家でも砂糖を入れるようになりました。
わが家の餃子レシピ
ビニール袋に、どーんと豚ひき肉を入れて、片栗粉(なければ小麦粉)、キャベツとねぎのみじん切り、卵をひとつ。気が向けばにらも刻んでいれます。そこに、醤油・ごま油・こしょう・塩、そして砂糖を少し多めにいれて、袋の上から、もみもみします。しばらく冷蔵庫に入れておくと、味がなじんでいきます。
量はいつも適当な目分量です。生なので味見ができず、味がちょっとずつ変わることもしばしばです。刻みキャベツのパックをそのまま使ったりして、たまに手抜きもします。
片側だけにひだを寄せて包んだら、時間をあけずにどんどん焼きます。時間があくと、皮が水分を吸ってべちゃっとしてしまうので、時間との闘いです。強火でこんがり焼き目をつけて、水を適当に入れて、ふたをして蒸し焼きにします。水分が飛んだら、仕上げに少しだけごま油を落として風味を出します。またまた気が向けばなのですが、片栗粉を水に溶かして最後にいれて水分を飛ばすと羽根つき餃子になります。
焼きたてを食べてほしいので、ひたすら焼いては食卓に運びます。そろそろ最後の焼きになるかなというころに、一緒に食べ始めます。途中で火を止めに行ったりしながら、なんだか落ち着きませんが、もぐもぐ食べている家族の姿が、しあわせな思い出です。
母のレシピ
小さいころに食べていた母の餃子は、具を一度炒めてから皮に包むやり方でした。そういえば、春巻きも中身を炒めていました。炒めると具材がぼろぼろになるので、片栗粉でとろみを付けていました。今思えば斬新ですが、忙しく働いていた母なりの時短料理レシピだったのかなと思います。それがずっと正しい作り方だと思っていましたが、大人になり、生の具材を包む方法をレシピ本から学びました。えっ生のまま包むの?衝撃を覚えました。
きっとそれぞれの家庭に、少しずつ違う「わが家の餃子」があるのだろうなあと思いました。
ーなぎ

